Equipments

Cyber尺八から制御される音源などについて紹介します。

Kanamori Works

• Pitch tracer - 金森氏による自作。入力されたCyber尺八のマイクによる音響信号を、リアルタイム解析しMIDIノートとして出力できた。
• MIDI Port - 金森氏による自作。Cyber尺八はパフォーマーの動作を考えMIDIケーブルが独自仕様であったため、その変換のために用いられた。リピーターの機能ももつ
• Scene counter - 金森氏公案、池淵による自作。Cyber尺八の楽曲はシーン構成になっており、パフォーマーが現在のシーンを確認するために用いられる。

各種音源、ミキサーなど

こちらに記載されているものは、第3世代のシステムで用いられた機材で、機種選定やシステム設計には池淵がかかわっている。1,2世代ではDigitalMixerにはFostex DCM100が2台、SamplerにはAKAI S1000,S3200などが用いられた。